TikTokで特定され警察が現場に到着し、その後視聴者に侮辱発言か

昨日、福岡県福岡市で、男1人が無許可で路上ライブをしていた事が明らかになった。

やってたのは、TikTokのアカウント名「ケン太郎」という男だ。

福岡県福岡市博多区中洲1丁目の春吉橋東交差点にある、横断歩道付近で「マイク」や「アンプ」を使い妨害行為も行っていた。

警察が現場に到着し、「道路使用許可はもってるか？」と確認すると、「持ってない」と発言。

その後、警察が居なくなったところを見計り、同じ場所で再開。

無許可でやってた対象の男においては、ライブ配信中に侮辱するような発言もし、男はこのような発言をしていた。

「ライブ配信するとすぐに特定される、誰だよ通報してる奴」や「通報してる奴マジで死ね！うざい！」等といい、中指を立てる等し、配信を見てる視聴者に対し、それでも侮辱発言をしていた。

また、視聴者のコメントでは「通報されたくなかったら路上ライブ辞めたら？」というコメントに対し、「通報したのお前か？黙ってろ！死ね！」等の発言も繰り返していた。

なお、配信終了後にも違法路上ライブは続けていた。

2024年10月22日に、東京都新宿区にある新宿駅の駅前で、「アイドルグループ女4人と社長6人ら計10人が書類送検」された事件があったのも関わらず、無許可で違法路上ライブしてる人達が後を絶たない。

今回やっていた男に対し、警察から書類送検されるのは時間の問題だろう。