"会計年度任用職員男性(33)"が生徒に対し「鼻の骨を折るぞ!いいか」と脅迫発言・・・か?
- HAKUREI NEWS
- 2023年1月13日
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埼玉県教育委員会は、令和5年1月12日に「会計年度任用職員男性(33)」を処分させた事が明らかになった。
戒告となたのは、南部地区の公立小学校に勤務していた、会計年度任用職員男性(33)を児童に対する脅迫発言等をし、同日付けで処分とした。
埼玉県県政ニュースの発表によると、令和4年11月2日午後3時27分頃、図書委員会の活動中、図書室でノートパソコンを使ってゲームをしていた児童に対して口頭で注意し、同児童はゲームをやめたが、その後職員は、再度同児童がゲームを始めたと勘違いをし、同児童の首の後ろを持ち、廊下に連れ出し「鼻の骨を折るぞ、いいか」等と言いながら、左腕で同児童の首を抱え込み、その結果、同児童の内出血の傷害を負わせた。
今回の男性においては、注意もできない人物なのも関わらず、生徒に対して脅迫発言や傷害を負わせたってなると、警察に被害届をだし受理をされた結果、「脅迫」や「傷害罪」で受理されてもおかしくはない。
今回の事件においては、生徒の親御さんからは「今の所警察への被害届は出されていない」と、埼玉県教育委員会は話している。
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